住まいと同様、湿気に弱い家具

2011.11.25

家を維持管理するには、家具の手入れも大切です。次に、家具を長持ちさせるコツをいくつか列記してみましょう。
(1)日当たりの良い所には、家具を置かないこと
家具は、日光の直射を受けると、乾燥しすぎて歪みが生じたり、塗料が剥げたり、変色したりすることがあります。さらに、家具の接着部分が離れやすくなるなど、さまざまな結果を引き起こすことにもなりかねません。
(2)暖房器具を近くに置かない
木製家具の近くにストーブなどの暖房器具を置くと、乾燥収縮を起こして狂いが出たり、また塗料が焦げたりします。

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何よりも防火上からも好ましくありません。
(3)湿気を防ぐ
湿気は、家と家具を長持ちさせるためには大敵です。湿気を含むと、開き戸などの建具が開け閉めしにくくなったり、引出しが硬くなったりして、具合いの悪い面がいろいろ出てくるからです。たとえば、暖房の際、室温を高くしすぎて室外との温度差が顕著になると、外壁面に結露が生じます。とくに北側の部屋の外壁面には結露が発生しやすいので、この部屋に家具を置くときは注意が必要です。家具を外壁面にぴったりくっつけて配置すると、家具の裏面が結露によって濡れたり、カビが生えたり、長い間には、ベニヤ板などが剥がれて腐蝕したりしますので、外壁面からは、若干、離して置くようにしてください。そうすれば、家具の裏側にも風が通るようになり、湿気を防ぐことができます。このほか、たんすの裏側などの塗装をしていない所には、防湿・防錆用の塗料を塗るなどの防湿対策も必要です。





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